ANTOR-JAPANのオセアニア・南太平洋最新記事とアーカイブです。


by gopacific

アーカイブス

f0184391_20392272.gif

f0184391_20395991.gif
タヒチ観光局


2010年7月11日、タヒチで皆既日食が観測できます

今年7月11日、タヒチで皆既日食が観測できるのはご存じですか? 昨年は日本でも大きな話題になりましたが、テレビで見たという方、あるいは現地に行ったけれど悪天候に見舞われた方、今年は肉眼で見て、身体で感じてみませんか?

2010年の皆既日食は、イースター島を含むポリネシア、南クック諸島、チリ南部、アルゼンチン南部で観測することができます。皆既日食が見られる7月のタヒチは、晴天率が高く、気候も温暖で観測には最適な場所となります。

タヒチのうち、皆既日食帯に含まれるのはタヒチ島の南西〜南〜南東沖。ツアモツ諸島のイクエル(ヒクエル)環礁やホア環礁がほぼ中央に位置し、長時間にわたり太陽が月と重なった状態が続きます。

皆既日食の状態になると、あっという間に周囲は闇で覆われます。気温も若干、下がります。先ほどまで昼だったのが、一瞬にして夜になるのですから、鳥だって勘違いして家路へ急ぎます。ほかにもよく観察すれば、動物たちの異変を観察できるかもしれませんね。

皆既日食の終わりは、月と太陽の重なり部分がほんの少しずれただけで、強い光が差し込み、みるみるうちに昼に戻ります。

そんな皆既日食の継続する時間は、ツアモツ諸島のイクエル環礁で約4分20秒、タヒチ島南沖約50km地点で約2分52秒。残念ながら、パペーテでは太陽が100%隠れることはありませんが、盛り上がる気分は味わえることでしょう。
[PR]
by gopacific | 2010-02-08 16:41 | タヒチ